修学旅行もいよいよ4日目。メルボルンで過ごす最後の日となりました。
午前中は、前日に引き続き、姉妹校マーンダ・セントラルカレッジを再訪。
前日の経験が自信につながったのか、生徒たちはより積極的に、そして自然に英語での会話を楽しんでいる様子が印象的でした。
最後の授業の時間には、各グループの代表生徒が、2日間にわたってお世話になった現地の先生方に感謝の言葉を贈りました。
別れの時、抱き合って涙を流す生徒の姿も。言葉や文化の壁を超えて通じ合った経験が、心に深く刻まれていることを感じました。
午後、マーンダ校を後にした一行はメルボルン空港へ。国内線でシドニーへと移動し、無事17時頃に到着。
レストランでの夕食の後は、長旅の疲れを癒すようにゆっくりと休息の時間を取りました。
明日は、シドニー市内の名所を巡る観光の日。旅の終わりが少しずつ近づいています。