5月19日(火)、照曜館中学校では分散による生徒登校日が行われました。
通学時の「密」を避けるため、各学年の時間を分けて実施しました。
10:00~ 中3
11:00~ 中2
14:30~ 中1
照光門の方からの通学で、少し道に迷う生徒もいましたが、ほとんどの生徒が出席することが出来ました。
午前中は中2・中3の生徒達が時間通りに出校してきました。
久しぶりの再会を喜び合っていた生徒達。
しかし、全体会が始まる前にはこれまでと同様に緊張感を持ち、会に臨む雰囲気を皆が作り出していました。
「距離を保つ」工夫を、学校側だけでなく生徒達も実践してくれたようです。
会の冒頭、平川教頭先生と中学主任の竹井先生の方から、今後の学校生活についてのお話がありました。
続いて休校期間中の課題を提出しました。
密を避けるため、間隔を取ってステージ上に生徒自身が提出する方法を取っています。
その後担任の先生からのお話があり、
滞りなく会は終了。
真剣に話を聞く姿を見て、学校再開後も頼もしく生活を送ってくれるのではないかと、私たちも想像することが出来ました。
生徒達も、来週以降の学校生活に思いを馳せてくれたのではないかと思います。
中学一年生も午後から初めての登校を果たしました。
初めに校長先生からのお話があり、
続いて生徒指導部長の吉田先生から、学校生活の上での注意事項を話して頂きました。
入学式とはまた違う緊張感の中ではありましたが、照曜館生としての一歩を見事に踏み出すことが出来ました。
担任の先生とも対面する初めての機会。これから一年間、多くの経験を共に積んでいきます。
自分たちのクラスも見ることが出来ました。
自分が勉強する姿をイメージすることができたのではないでしょうか。
長らく休校が続いた照曜館でも、学校再開のめどが立ってきました!
今週はオンラインの授業も始まります。これまで自宅学習で頑張ってきた成果を見せられるよう、予習をしっかりとしておいて下さいね!