休校期間中は品物の少なかったセブン自販機にも活気が戻ってきた気がします。
ここ、コミュニケーションルームはコロナ前と後で雰囲気の一変した場所かもしれません。
こちらは昨年の様子です。
机と椅子が並び、生徒達が思い思いに談笑しています。
勉強をしたり、教えあったりと、さまざまな目的で使用することのできる施設でした。
使用の用途は様々。
電車の時間までここで時間をつぶす生徒も多かったように感じます。
あれから半年ほど経った今のコミュニケーションルームです。
机類は壁際に寄せ、生徒達が集まるなどの「密」の空間を少しでも減らそうとしています。
足下には待つスペースを掲示しています。
コロナウイルスによって、学校の日常は本当に様変わりしました。
生徒達も、これまでとは違う不便を感じているかもしれません。
それでも、終わりの見えない戦いはありません。
必ず、終息の日は来ます。
その時に、またこのコミュニケーションルームに生徒が集い、談笑する光景が見られることを我々は信じています。