部活動紹介3日目。本日はサッカー部にお邪魔しました!
サッカー部は現在、2・3年生合わせて7人で活動しています。
キャプテンの西村君を中心に、一日2時間程度練習しています。
学校の外を走る外周トレーニングの日もありますが、本日は久しぶりにグラウンドを使用しての練習!
どこか胸も弾みます。
こちらは開始前のグラウンドへの挨拶。
「礼を尽くす」
感謝の思いを持って、練習に臨みます。
ボールをコントロールしてのランニングからスタートです。
全身を動かし、ほぐしていきます。
ボールに触れられる喜びをかみしめているようです。
丁寧に行う基礎練習の数々。
学校が再開したからこそ積み上げられる練習をしっかりと行っていきます。
部員同士、身体の動かし方を確認し合う姿も見て取れました。
共に高め合い、成長しようとする姿が印象的です。
基礎練習の後はシュート練習!
思いっきり蹴る喜びはひとしおです!
キーパーも全力!
部員達は技術の向上よりも大切なものを、サッカーを通して学んでいるように感じます。
顧問の宮本先生は、
「リスペクトの精神、感謝の思いを持ってサッカーに向き合って欲しい」と話します。
部員同士のリスペクトのみならず、顧問の先生や保護者の方など、彼らを支えてくれる多くの方々に対する「感謝の思い」。
このご時世だからこそ、実感し、胸に抱いて欲しい考えだと思います。
ときには高校のサッカー部と共に練習することもあります。
この二人は高校1年生ですが、昨年度まで中学サッカー部に所属していました。
中学サッカー部で学んだ心構えを、高校でも存分に活かしてくださいね!