冬の嵐が訪れた本日。ここ北九州も、朝から厳しい冷え込みで、照曜館中学校のグラウンドには雪交じりの強風が吹きました。
校内も感染症対策で換気を行うため、あちらこちらから「寒い、寒い」の声が聞こえていました。
そんな寒空のもと・・・本校の中学生の男子は、昼休みにグラウンドを元気いっぱいに走り回っています!
照曜館中学校では、1時間目から6時間目までの授業、そして7時間目にあたる時間帯は特別講座やオンライン英語など、充実した1日を送っています。
そのような時間割のなか、この一年間はコロナ禍にあって不要不急の外出を避けるなど、体がなまりがち。
昼休みになると、教室で各自が自分の席に座り、静かに昼食をとった後、
グラウンドシューズにはきかえて次々と外に飛び出した彼らは、思いきり体を動かしていました。
生徒たちの休み時間の過ごし方は、さまざまです。教室で本を読む姿、ソーシャルディスタンスを保ちながらの友だちとの会話の様子なども見られます。
昼休みが終わる5分前には、それぞれ5時間目の準備にとりかかります。
例年と比べると行事が縮小されたこの一年でしたが、こうした1日1日が、大切な仲間との思い出になっていくのでしょう。
皆さん、風邪引かないようにね。