暖かさが北九州を包み込んでいます。
照曜館の敷地内にはたくさんの桜の木が植わっています。
冬の寒さを乗り越えたあのごつごつとした枝をよく見てみると、ほんのりと春の蕾が開こうとしています。
翌月の入学式までもつと良いのですが・・・・・・
桜が満開になったらまたこのHPでご覧いただこうと思います!
さて、本日は中高共に保護者会が行われました。
コロナ禍で、1学期と2学期に予定されていたのは中止だったので、今年度最初で最後の保護者会となります。
例年行われていた体育館での全体会は行われず、最初から各クラスに入っていただきました。
初めに、zoomを用いた五十棲校長のお話がありました。
その後、各クラスの学級懇談です。
通知表をご覧いただいただけでなく、一年間の生徒たちの様子、春休みの過ごし方など、いろいろな内容をお伝えしました。
HRの時間に生徒たちと行った内容を、保護者の方と共有しているクラスもありました。
家の姿とはまた異なる学校での様子を知ることのできる機会の一つが保護者会だと思います。
苦楽を共にした担任の先生の話は熱を帯び、生徒たちがこの一年で成長したところがありありと伝わってくる内容でした。
当然、生徒たちにはまだまだ未熟なところもあります。それでも、最後まで粘り強く対話をして、6年後の夢の実現に向けて全力を尽くしていくのが照曜館の一番の魅力だと思います。
熱心にメモを取られている保護者の方も多かったです。今日、知ることのできた内容をぜひご家庭でも話してくださると幸いです。
学校と家庭が同じ方向を向いて歩んでいくことが、生徒たちの成長の一番の近道です。
今年も一年間、ほんとうにお世話になりました!
また来年度も、手と手を携えていけたらと思います!ありがとうございました。