先日、6月に実施された英検の合否が発表され、
中学2年生の葛城 澪(かつらぎ れい)さんが、準1級に合格しました!!
英検準1級合格には、大学中級程度の英語の知識が必要であり、これまでの照曜館の歴史の中で、中学生の時に合格した生徒は葛城さんが初めてです。
そんな葛城さんにインタビューを行いましたのでご覧下さい!
Q.英検準1級には何回目の挑戦で合格しましたか?
A.2回目で合格しました!
Q.対策としてどのような勉強をしましたか?
A.過去問を解いて、知らない単語を単語カードで覚えたり、単語帳を買って勉強しました。二次試験も過去問を解いたり、特にナレーションを練習したりしました。
Q.実際に受験した感想は?。
A.筆記試験は難しかったです。分からない単語もあったので、消去法で解くこともありました。語彙力が自分の弱点だと痛感したので、これからにいかしたいです。リスニングは長くて、何度も集中力が切れそうになりました。面接では笑顔を心がけました。とても緊張しましたが、諦めたら負けだと思いながら話しました。必死でした。もっとスムーズな受け答えができれば良かったと思います。
Q.合格を知ってどんな気持ちですか?
A.まさか受かるとは思っていなかったので、驚いています。嬉しさはありますが、一次、二次ともにぎりぎりの合格なので、もっと頑張らねばと思います。
Q.今後の学校生活における目標は何ですか?
A.文法などの知識をもっとつけたいです。高校のうちに英検1級を取れたら良いなと思います!
葛城さん、本当に合格おめでとうございます!
葛城さんは英検受験前の4月にも学校生活についてのインタビューに協力してくれました。
その動画は、本校のホームページ上で見ることができます。
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