先週の雨は今日も続いています。
一方で雨がやむと、蝉の鳴く声もちらほらと聞こえ出しました。
夏の風物詩、じりじりと太陽の照りつける日々ももうすぐですね。
今日の中学校は午前中の4時間授業。
余力を残し、明日の期末試験に備えます。
家で勉強する生徒たちもいれば、
学年の自習室に残る生徒と、
それぞれが勉強しやすい環境を選択し、試験勉強に取り組みます。
そんな中、懐かしい顔を見ることができました。
2018年の3月に卒業した村中さんです。
中高の6年間を照曜館で過ごし、今は筑紫女学園大学に通っています。
教育実習が来年の5月に迫り、実習の受け入れの相談に母校を訪れたようです。
帰る前に自習中の生徒の様子も見ることができました。
試験に向けて集中して取り組む生徒たち。
照曜館の先輩としても、また来年の実習生の立場としても、多くの刺激を受けたのではないかと思います。
私立である照曜館のメリットは、転勤などがない分、恩師の先生に会う機会を設けやすいところにあります。
村中さんも、高校時代に所属していた放送部の顧問である糸村先生と再会することができました。
当時の思い出話だけでなく、大学での取り組みなど、色々な話に花を咲かせていました。
母校としての「照曜館」。
照曜館を卒業後、色々な世界で活躍されている皆さんもぜひ一度母校に寄ってみてください!
生徒の時とは違った魅力を見つけることができるかも知れませんよ!