GWが空け、中学では全学年で7限の実施が始まりました。
月・水・金は特別講座(国・数・英)が行われます。
通常の授業と異なり、演習(問題集などを解く)中心の時間となっています。
中学1年生の教室をのぞいてみます。
この日は国語の授業が行われていました。
問題集の語句問題に取り組んでいるようですね。
生徒自身が黒板に答えを書いています。
一字一字丁寧に。
別のクラスでは、生徒達が積極的に発言している姿を見ることが出来ました。
間違いを恐れず、どんどん発表する時間をこれからも送って欲しいですね。
丸付けやメモを取る姿も。
充実した授業には、生徒たちのメリハリが不可欠だと思います。
この前までは環境に慣れるために必死だった1年生も、少しずつ勉強に向き合う態勢が整ってきたように感じます。
まだまだ今年度は始まったばかりです。特別講座の時間も有意義に使い、力を蓄えていきましょう!!!