31日(月)、中高1年生対象に、令和3年度「小さな親切」運動入会式が行われました。
今年は感染症対策の観点から、各クラスのモニターを用いての実施となりました。
「小さな親切」運動の歴史は古く、1963年から続いています。
当時の東京大学の茅誠司総長が、東京大学の卒業生に送った言葉が由来となって立ち上がりました。
本校でも毎年1年生の時に運動へ入会し、ほんの少しの意識があれば行うことのできる“小さな親切”に絶えず取り組んでいく意識を備えさせてきました。
本日は「小さな親切」運動北九州本部代表である景山英雄さんに祝辞を述べていただきました。
未来の北九州を支える生徒達に対し、温かい言葉をかけていただきました。
今日の入会式がスタートです。生徒達の心に芽生えた「小さな親切」の思いを、日々の学校生活に活かしてもらいたいですね。