10月4日(月)に始まった教育実習も3週目に入りました。
教育実習生も自信を持って授業に臨めるようになってきています。本日は照曜館に所属する3名の様子を紹介します。
モニターに資料を写して視覚的なわかりやすさを心がけたり、オリジナルのプリント作ったりと、授業において生徒の理解を深めるための試行錯誤が続いています!
18日(月)の1限目はロングホームルームの時間でした。教育実習生も参加して担当するクラスの生徒たちと交流する様子がみられました。
中学1年生のクラスでは、教育実習生が自分の大学生活について紹介してくれました。生徒たちが興味津々で聴き入っています。
中学2年生はクラスでのレクリエーション。担任の先生から出されたクイズの答えを生徒たちと一緒に考えています。
中学3年生はSDGsについての調べ学習を行っていました。模造紙まとめや発表練習をする生徒たちにアドバイスしながら様子を見守ります。
教育実習の残り期間もあとわずか。
生徒たちの心に残る授業ができるように、また生徒たちに大切なことを伝えられるように、最後まで全力で頑張ります!