入学してまもなく2カ月です。
中間考査も終わり、1年生もだいぶ学校に慣れて、友達もたくさんできたようです。
まだ、緊張の残る1カ月ほど前、1年生全員で泊まりの研修に行きました。
行き先は大分県の杵築市にある住吉浜リゾートパーク。2泊3日、家庭を離れて、クラスメイトと寝食をともにすることで、交流を深め、また、協力することの大切さを学びます。
全行程を通して、クラスごとに集団行動を練習しました。一緒に参加している高校1年生の先輩から、丁寧な手ほどきを受けます。
初日の夕食後はクラス別研修。
親交を深めた夜でした。
2日目は、午前中に講話を聞いた後、午後は海沿いの道を通って、いちご狩りへ。夕食を前にお腹いっぱいになった人もいたようです。
二日目の夕食は、中高生一緒にバーベキュー。いちごもたくさん食べたけれど、お肉も美味しいですね。やっぱりたくさん食べました!
最終日は練習してきたことを、教えてくれた先輩達も見守る中、発表です。
それぞれのクラスが精一杯頑張って、3日間で身につけたことを出し切ったと思います。
照曜館の「チーム1年」としての意識がぐっと強まった行事でした。