5月20日(月)、前期生徒総会が行われました。
前半は本年度の生徒会予算案の審議が行われました。
代表生徒が議長・副議長・書記を務め、昨年度の予算の確認、本年度の部活動予算案の決議などをスムーズに進行してくれました。
後半は、学校生活に関わる改善案の提言が行われました。
提言については、事前に各クラスで話し合いが行われました。
代表者がプレゼン形式で、自分たちの意見を述べていきます。
提言内容を導入した際のメリットだけでなく、デメリットも踏まえた上でのプレゼンは見応えのあるものでした。
藤本生徒指導部長から、
「学校生活を送る上で必要な校則を、さらにより良いものにするための意見が出て良かった」
とのお話がありました。
生徒全員で照曜館を築き上げていく、その一端が垣間見えました。