ゴールデンウィークの合間、校内の一角では、6月に控えた「サマースクール(旧:林間学校)」に向けて、委員たちの動きが始まっています。
今日は、しおり委員とキャンプファイヤー委員が集まり、初めての顔合わせと打ち合わせが行われました。
しおり委員は、3日間の行程や班割が書かれたしおりの製本、訪問先の地域や「食育」に関する調べ学習、そしてしおりの表紙づくりなど、事前準備の要となる大切な役割を担っています。
一方のキャンプファイヤー委員は、2日目の夜に行われるキャンプファイヤーの企画・運営を担当。ゲームやダンス、歌を通して、学年全体の心をひとつにする時間を作ってくれます。
「どんな行事になるだろう?」
期待と緊張の入り混じる顔で集まった委員たち。これから少しずつ、サマースクールの輪郭が形作られていきます。
今年もまた、照曜館ならではの“思い出”が、生まれようとしています。
(最後の写真は去年の林間学校のキャンプファイヤーです)