5月31日(土)、オーストラリアから約9時間のフライトを経て、羽田空港に到着した3年生たち。
朝5時という早い時間だったこともあり、制服に着替えるとどこか眠そうな表情も見られました。
それでも、空港内のわずかな自由時間には、お土産を探す姿や、日本に戻ってきた喜びを感じる表情が見られました。
羽田空港から福岡空港へ移動し、12時には到着。
これまで生徒たちを支えてくださった看護師の方との別れを惜しみながら、北九州へと向かいました。
14時に小倉駅に到着し、解散式を終えると、最後まで名残惜しそうに「また行きたい!」という声があちらこちらから聞こえてきました。
長い旅路の終わりには、笑顔とともに一生の思い出を胸に帰路についた生徒たちでした。